築8年木造アパートを9,180万円フルローンで購入|サラリーマン1棟目の決済まで【後編】

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ついに決済・引き渡し完了

2026年5月29日、ついに決済・引き渡しを完了しました。

前編で本承認が出たことをご報告しましたが、そこからスムーズに決済日を迎えることができ、正式に1棟もののオーナーとなりました。およそ6年弱ぶりの不動産購入、そして人生初の1棟ものです。

長かったブランクを越えて、ようやくここまで来れたなあと。感慨深いです、、、

▶ 前編記事:本承認が出ました|埼玉県築8年木造アパート 9,180万円・フルローン

物件概要

改めて、今回購入した物件のスペックを整理しておきます。

<物件概要>

  • 決済時期2026年5月(2026/5/29決済)
  • 購入金額9,180万円
  • 利回り満室想定 6.8%
  • 部屋数8室
  • 所在地埼玉県某市
  • 躯体木造(2階建て)
  • 築年数築8年(2018年2月)

<融資条件>

  • 銀行アパートローン
  • 融資金額9,180万円
  • 金利2.45%
  • 融資年数32年
  • 融資比率100%(フルローン)
  • 購入名義個人

築8年の木造アパート、埼玉県某市、フルローンで32年。サラリーマン投資家にとっては比較的取り組みやすいスキームを使わせていただきました。金利2.45%は決して低くはありませんが、フルローンで属性活用ができる点を考えれば、現時点での自分にとってはバランスの取れた条件だったように思います。

購入までの経緯|「2番手」から始まった物件

今回の物件、実は最初から本命だったわけではありませんでした。

もともと別の物件に買付1号として満額で買付を出していたのですが、売主の気が変わって流れてしまうという展開。不動産あるあるとはいえ、満額で出してこれかと、結構ダメージを受けたタイミングでした、、、

その後、同じ仲介さんから「もう1棟別の物件で良いのがあるんですが」とご紹介いただいたのが、今回の物件です。ただ、紹介時点で既に1番手の方がついていて、正直なところまったく期待はしていませんでした。

それでも「勉強がてら、現地だけは見ておこう」と現地調査だけは実施。これが結果的に大きな分岐点だったように思います。

その後、1番手の方がローンブレイクしてしまい、自分に順番が回ってきました。現地を見ていたからこそ、即断で買付を発射できた。見ていなかったら、おそらく判断に時間がかかって、また誰かに先を越されていたかもしれません。

ちなみに、この日は奇しくも自分の誕生日。「誕生日プレゼントだと思って、購入させてください!」という気持ちで買付を発射しました(笑)。

物件画像

売契直前の「入場料」

ただ、ここから一波乱ありました。

売契の数時間前に、レントロールの誤りが発覚。実態の家賃が想定より低く、結果として利回りが当初の想定より下がってしまうという展開でした。

正直、ここで「やめます」という選択肢もよぎりました。

ただ、冷静に考えた結果、購入に踏み切ることを決めました。理由は2つあります。

ひとつは、利回りが下がったとはいえ、それでも事業として成立する水準だったこと。もうひとつは、6年間のブランクを抜けて「最初の1棟」を手にする経験そのものに価値があると判断したこと。

この「目減り分」は、1棟もの初心者としての”入場料”だったと、今は受け止めています。完璧な条件で買えるに越したことはないけれど、完璧を待ち続けて何も買えないまま時間だけが過ぎる方が、長期的にはずっと大きな機会損失。そう思えるようになったこと自体が、自分にとっての成長だったように思います。

振り返って|伴走コンサルがすべてだった

ここまでこれた背景には、とある方に実施いただいた伴走コンサルの存在がありました。

まずは脳◯で買った方が良い。
いま、そのレベルにいる。

この一言が、本当に脳天に突き刺さりました。

6年間のブランクで、買うマインドすら整っていなかった自分。条件ばかり吟味して、結局動けないまま時間を浪費していた自分。そんな状態に対して、ストレートに切り込んでくれた面談でした。感謝しかありません。

不動産は「考える」だけでは絶対に前に進まない領域だったように思います。動いた人にしか見えない景色がある。今回、決済までこぎ着けて、改めてそれを実感しています。

また、狙うべき物件像については、いろんな投資家の先輩方に聞いて「現場のリアル」を参考にしたのが良かったです。具体的な数字、エリア、スキーム、そして判断の理由。リアルな情報の積み重ねが、自分の中の「買える物件像」を形作ってくれました。

今度は、自分もその輪に貢献していきたく、このブログを通じて、誰かの「次の一歩」のきっかけになれたら、それ以上に嬉しいことはありません。

これからのこと

1棟という意味では、ようやくスタートラインに立った段階。

ここから運営フェーズが始まります。管理会社との連携、入居率の維持、原状回復、長期修繕の見通し。やるべきことは山積みです。

でも、それらすべてが「ストック」を育てる工程。FXで作ったフローを、こうして不動産という形のあるストックに変換していく。ブログのコンセプトである「FLOW to STOCK」が、ようやく文字通りの実装フェーズに入ったと言えるかもしれません。

「まずは物件を買いなさい、話はそれから」

これは自分自身に言い聞かせている言葉です。1棟目を買ってみて、ようやくスタート地点に立てた。ここからが本当の勝負だったように思います。

次の1棟に向けても、引き続き動き続けます。

次の1棟に向けても、引き続き動き続けます!!!!

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この記事を書いた人

会社員をしながら、FXを軸に資産形成をしています。派手な成功談ではなく、「会社員でも再現できる資産づくり」を、勝ちも負けもそのまま記録中。主軸はアノマリーデイトレ。2025年はFXで年間+669万円。

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