はじめまして、HEROです。数あるブログの中から立ち寄ってくれて、ありがとうございます。
私は会社員として働きながら、FXを軸に資産形成をしています。ここに書いているのは、一攫千金のような派手な話ではありません。特別な才能もない普通の会社員が、それでも続けられる資産形成を、自分で実際にやってみたことだけ、正直に残していく——そういう記録です。
SNSを開けば「〇億円達成」「誰でも簡単に勝てる」といった言葉があふれています。私は、ああいう世界とはたぶん少し違います。うまくいった話も書きますが、負けた月やしくじった記録も、そのまま隠さず出します。結果そのものより、そこへたどり着くまでの過程のほうが、読んでくれた誰かの役に立つと信じているからです。
運用実績(月間の累計損益)
ごまかしても仕方ないので、月ごとの損益をそのまま積み上げたグラフを載せておきます。ぐっと伸びた月もあれば、大きくへこんだ月もあります。それでも、感覚ではなく期待値を軸に淡々と続けた結果が、この一本の線です。
※GMOクリック証券の記録より。2024年12月から計測。各月は決済損益(2025年はスワップ損益+27,306円を含む)。第三者ツール(Myfxbook等)での実績検証は準備中です。過去の実績は将来の利益を保証しません。
これまでのこと
少しだけ、私自身の話をさせてください。
2012年に大学を出て、製薬会社に入りました。学生の頃まではずっとスポーツ漬けで、一つの目標だけを見て走り続ける毎日でした。ところが社会人になると、その目標がふっと消えてしまって、気づけば日々の仕事をこなすだけの自分がいました。今になって思えば、あの頃は少し燃え尽きていたのかもしれません。
2015年、縁あって会社を離れ、もう一度スポーツの現場に戻りました。今も会社員として働きながら、指導者として選手や後輩の育成に関わっています。誰かの成長にかかわる時間は、それまでの社会人生活では味わえなかったことであり新鮮でした。だからこそ、その大切な時間を守るためにも、お金の不安からは自由になりたいと思うようになりました。
もう一つ、今のパートナーとの出会いが非常に大きかった。彼女との出会いが更に自身を突き動かしており原動力でもあります。この人と一緒にずっと過ごしたい、歩いていきたいと思ったとき、やっぱり時間もお金も必要なんだと、素直に感じたんです。会社の給料一本では、どうしても限界がある。だから私は、会社の外にもう一本、自分の柱を育てようと決めました。
最初は、不動産でした
最初に手をつけたのは、じつはFXではなく不動産でした。2020年に築44年の戸建てを買い、リフォーム→入居付けをして貸し出したんです。毎月6万円弱のお家賃をいただきましたが、コロナの影響もありその物件は早々に売却をしてしまいました。200万円ほどの利益は出たものの、正直、人生が変わるほどではありませんでした。その後もうまく次につなげられず、いったんこの世界から離れることになります。
ただ、このとき身にしみて分かったことがあります。好きなことでないと難しい、続けられなければ意味がないと、、、この実感が、あとのFXとの向き合い方に繋がってきます。
FXでは、「気分」を脇に置くと決めた
そんな私に、ある日、父がぽつりと言いました。「お前、FX向いてるんじゃないか」。最初は「何を言っているんだ」と思っていましたが、そこから相場の世界にのめり込みます。そして、これがのちに、FXゴールドナビの加藤さんとの出会いへとつながっていきます。
最初こそビギナーズラックで少し勝てたものの、そのあとは見事に負け続けました。悔しくて、そこからはひたすら過去のデータを検証する日々です。自分のトレードを一つずつ見返し、勝った理由も負けた理由も、ぜんぶ書き出していく。地味な作業でした。それでも私がこだわっていたのは、勝つことそのものより、「なぜ勝てたのか」を自分の言葉で説明できるようになること、ただそれだけでした。
勘や雰囲気に頼るのをやめて、データだけを信じる。正直に言うと、私は根っからの体育会で、普段はノリや勢いで動くのが大好きなタイプです(笑)。でも不思議なもので、結果を出せたことだけは、いつも数字で分析していました。だからFXでは、気分を脇に置く。これは遠回りではなく、いちばんの近道だったのだと思います。
正直に打ち明けると、私はFXで一発当てたかったわけではありません。本当にほしかったのは、お金そのものよりも、自分の意思で使える”自由な時間”のほうでした。
2026年、不動産にもう一度
FXで少しずつ積み上げた資金を元手に、2026年からは、一度は離れた不動産にもう一度挑戦しています。金融機関の融資を使いながら、会社員を続けたまま、一歩ずつ広げているところです。
- 1棟目として、9,180万円のアパート(築8年・木造)をフルローンで取得
- 日本政策金融公庫から創業融資400万円を調達
- 法人での資産形成をスタート
- 金融機関とのやり取りや融資交渉も、実際に経験を重ねているところ
私の中での位置づけは、シンプルです。FXは「増やす」ため。その先の資産は「守りながら積み上げる」ため。ただ、積み上げる先は、必ずしも不動産である必要はないと思っています。私はたまたま不動産を選びましたが、積立NISAでも、他の金融商品でも、自分に合った形でいい。FXを一本の軸にしつつ、守りの部分は、あなたの好きなように育てればいい——そう考えています。攻めと守りを組み合わせて、お金にも時間にも少し余裕のある暮らしへ。それが、私の目指している場所です。
このブログで書くこと
- FXのリアルな運用成績(勝ちも、負けも)
- 検証データをもとにしたトレードの考え方
- 不動産の購入・融資・運営の記録
- 副業を事業に育てていく過程
- お金と時間の使い方について考えていること
こんな方に読んでもらえたら
- 将来のお金に、なんとなく不安がある
- 会社以外の収入の柱がほしい
- FXや資産形成に興味はあるけど、何から始めればいいか迷っている
- お金にも時間にも、少し余裕のある生き方をしたい
最後に
私は、特別な才能に恵まれた人間ではありません。むしろ、失敗のほうがずっと多かった。それでも、あの遠回りの一つひとつに、ちゃんと意味があったと、今は思えます。
「これをやれば絶対に勝てる」なんて、私は言いません。相場に絶対はないし、そう言い切る人ほど、正直あまり信用していないので。私にできるのは、検証して、直して、また続けて、という地味なことを、コツコツ積み重ねていくことだけです。その歩みに少しでも共感してもらえたなら、きっと長く、いい関係になれる気がしています。どうぞ、これからよろしくお願いします。
※本ページは個人の経験・見解の記録であり、特定の投資を勧誘・助言するものではありません。投資にはリスクがあり、過去の実績は将来の利益を保証しません。ご自身の判断と責任でお願いいたします。